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性質が異なるインフルエンザのタイプ

人が感染するインフルエンザには、A型からC型までの3種類が存在します。人の身体は一度ウイルスに感染すると一定の期間免疫を持つようになり、改めて同じウイルスが入って来ても退治することができます。3つのインフルエンザウイルスは、その免疫の面での違いが大きいです。その中で特に流行しやすいのはA型で、免疫が持続する期間が短いのが特徴です。また変化しやすい性質を持っているため、一度作られた免疫でも対応できなくなってしまうため、毎年のように流行します。それに対してB型は変化の度合いが低く、免疫を持続させやすいです。そのため流行しても、A型よりも小規模で済みます。ただ流行することには変わりないので、侮ってはいけません。そしてC型はA・Bとは異なり、一度免疫ができてしまうとそれがずっと有効になります。4歳以下の子どもが感染することがほとんどで、多くの人が感染を済ませた状態にあります。そして症状も比較的軽い風邪のようなものなので、インフルエンザの中でも特殊だと言えます。

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